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千葉県南房総市の大五郎建設。代表の石井正明さんは代々続く宮大工の9代目棟梁です。その途方もない歴史を背負い、現代の日本で伝統的な住宅を作り続けるためには、並々ならぬ創意工夫が必要でした。今回は石井さんとそのご子息である良次さんのお二人に、文化と技術、そして歴史を継いでいくことについて話して頂きました。 【内容】 空気の話 / 200万円の価値 / 25年かけた断熱工法 / 「継いでくれ」はなかった / 継承の難しさ / 共同作業でつくる家