【過去記事発掘】大きな家に住むと本当に大変なのか?【メリット編】
えー、わたくし、絶賛風邪ひき中です。
秋が来たじゃないですか。
あ、今日はちょっと肌寒いな、って思ったじゃないですか。
もうその瞬間風邪ひいてるからね。おれ。
体力ゼロすぎて。
何の運動もしてない室内飼いのアラフィフやからね。
パンダの赤ちゃんの方が体力あるからねほんと。
頭痛いよ。
ぼーっとする。
咳が止まらない。
それでもブログ書いてる。だれかほめて。
ということで今回は「大きな家に住むと本当に大変なのか」という、おそらく古民家に住もうとする人が周りからチクチク言われる余計なアドバイスベスト3に入るのではないかと思うこのトピックについて、僕なりにいろいろ書いてみた回になります。
結論から言うと、べつに大きな家だからといって大変だってことは無い。というか、メリットがありすぎて考える余地もない。
大きい、それは正義。
考えてみて欲しい。
なぜみんな大きい家に住まないのか。
それは、大きい家が不便だからじゃなくて、お金が足りなくて大きい家を建てることができないからだ!!!
だからほんとは大きい家を建てたいけど建てられなかったのにあたしこんな狭い家に暮らしてるのになんでアンタだけそんなでっかい家に住めるのよ!!キー!!悔しい!!そうだきっと大きな家って不都合がたくさんあるんだわきっとそうよ絶対そうよほらだって掃除とか絶対大変だと思うしメンテにお金かかったりすると思うしほんとは大きな家に住んで後悔してるのよそうよそうに違いないわオーッホッホッホ!!!
みたいな感じじゃないですかね。
しらんけど。
で、なんで僕が大きな家に住めてるのかというと、お金があったわけじゃなくて、古民家だからですよ。
これ実際、ちょっとすごいことですよね。
古民家っていうだけでその絶対に超えられないハードルが簡単に超えられちゃう。
元々でかいっていうだけで。
これを書いてる2025年現在、建築資材の高騰によって新築の金額がめっちゃ上がってます。
おそらく僕の住んでるこの家のサイズ(床面積90坪)を新築で建てられる人は元から5億持ってるとかそういう人でしょう。
古民家は、大きいからといって購入金額が高くならない、むしろ何かちょっと偏見で嫌がられて金額が下がるまである、魔法の物件なのです。
新築は床面積を一坪でも増やせば「うっ」と思うくらい建築価格に反映されてきます。
それがドフリー。
それが古民家。
大きい家好きの皆さん、ぜひこの記事を読んで、大きい家に住みましょう!