専門家に古民家を見て欲しい、耐震診断して欲しい、直して欲しい方はこちら!
工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
古民家リノベーションでどこまで変わるかを知りたい人はこちら!
最新の投稿はこちら。
古民家リノベーションブログ
今回は経年変化の報告です。経年変化については過去の記事で何回か書いたはずなんですが、作者ですら1時間かけて1記事しか探せない有様なので、あらためて今回ご報告しますね。
YouTube
今回は1887年創業の老舗工務店、岡山県倉敷市のなんば建築工房さんにお邪魔しました。古民家の移築はわりと普通にできる、小さく建て直したり、マンションの一室だけを古民家にすることもできますと、そんな夢広がりまくりの話をお送りします。
古民家好きの皆さんこんにちはー!! 皆さんは自分のことをどう思ってますかー!! いろんなところにアンテナを張ってセンスもあって常に流行の最先端を追い続けてる自分だから家も普通の家じゃなくてオシャレな古民家に住むという選択ができる自分ってスゴイ!!って思いますかー!
今回は「家と長く付き合うために必要なこと」というタイトルですが、最初に言っておきます。木を長持ちさせる日常のメンテナンス方法とか、DIYでできる補修ポイントだとか、いざという時に役立つ保険の特約だとか、そんなベタなことを語る気はありません。
プロに聞いてみた
古民家と断熱。この一見両極端な要素の両方のプロが、全国古民家再生協会宮城県連合会の藤木さんです。藤木さんは元々断熱の専門家としてご活躍されていましたが、ご病気を機に古民家の世界に飛び込み、現在に至ります。そんな経歴をお持ちの藤木さんに古民家の断熱方法やサッシ問題など、我々施主がずっと気になっていたことをたっぷり質問してみました。
全国のリノベで天井ぶち抜いたらめちゃんこ寒くなったよ友の会の皆さまこんにちは! 天井ぶち抜き、いいですよね。天井の高い大きな空間、憧れますよね。暖気は上へ上がるから天井無くなったらそりゃ寒くなるの分かってますよね。でもぶち抜きたい!
さて今回は前回に引き続き、射水市の笹川建築さんによる古民家(豪邸)の大規模リノベーション工事のレポートです。前回では豪邸豪邸と書きましたが、工事中の写真なのでいまいちピンとこない方も多かったかもしれません。そんな方にはぜひこの写真をご覧頂ければと思います。
今回は探訪レポです。富山県は射水市にある元廻船問屋であるという古民家(豪邸)を同市の笹川建築さんが自分とこでリノベして今から色々やっていくぜ! ということなのでお邪魔してきました。
これまでわたくしいろんな費用のことを書いてまいりました。やれ屋根の葺き替えは高額だとか、余計な増築があれば解体費用がかかるとか、床や天井はそんなにかからないとか、夏冬の光熱費がどうとか。でね、はたと気付いたのです。そういえばアレについて書いてなかったかも、と。
クロニカをご愛読頂いている皆さんにはいろんなご事情と目的があると思います。親から相続した古家をどうしたらいいのか分からない人。古家の実家を建て替えようか直そうか迷ってる人。
さて本日は1月5日です。寒い寒いと言われる古民家、この季節になると必ず寒さについて投稿してきましたが、今回は寒さに絡めて古民家の損得勘定についてお話したいと思います。
さてそれでは気を取り直して、明治村レポの第三弾です。あ、今さらですがもしこれを読んで明治村に行ってみたい!と思った方にお伝えしとかないといけないことがあります。