古民家再生、古民家物件、リノベーション情報など。古民家で暮らすためのポータルサイト。
第3回目となる今回は、費用そのものではなく、費用対効果、というところに踏み込んでお話をします。 費用対効果。すなわちコスパ。 この言葉が世間に出回って何年経ったでしょうか。 この言葉のおかげで、世界中の聡明な人々が無駄にお金を使わなくなりました。…[more]
今回は前回に引き続き、古民家リノベーションにかかる費用のお話です。 ぶっちゃけいくらかかったのか、言える範囲で公開します。
はい皆さんどうもこんにちわ。 今回アフィリエイトブログみたいな画像を使ってみましたがいかがでしょうか。 最初一万円の札束の画像を入れてみたんですが、あまりに生々しかったので止めました。 そんなことはどうでもいいですね。 さてプランも固まり、工務店も見つかり、いよいよ着工が近付いてきたこのブログ。 今回は工事の見積、すなわち、お金の話をしようと思います。 金です。ゴールドでもキムでもありません。 moneyです。…[more]
皆様すみません。 のっけから謝罪です。 わたくし、今回から工事の話に入ろうと思っていたのですが、 よく考えてみれば「離れを新築する」ことについてちゃんと書いておりませんでした。 OMG。 ということで、今回は離れについて。…[more]
古民家を直してくれる工務店を求め、まるでドラクエのように足を使った聞き込みを行った結果、僕はある一人の村人に出会いました。 その村人とは他でもない、向かいのおっちゃんです。 おっちゃんがここを読んでいないことを願います。 ある日、向かいのおっちゃんとお茶を飲んでいる時に、ふと工務店が見つからない話をしたんです。…[more]
前回まで二回に分けて耐震性の話をお送りしましたが、やっとその重圧から解放され、今回から気楽な自分の話に戻ります。 自分の話なんで、べつに間違ったこと言おうが後ろ指をさされようがクラスでちょっといいなと思ってる女子に引かれようが関係ありません。 あ~楽ちん。…[more]
前回は「耐震」と「免震」の違いを軸に、古民家の地震に対する考え方をご紹介しました。 今回はそれをもう少し掘り下げて話します。 現代の住宅設計の基準となる「建築基準法」が制定されたのは1950年(昭和25)。…[more]
さー遂にこの時がやってまいりました。 「耐震」です。 なぜ古民家を残して離れを解体したのか、という部分を語るにあたり、避けて通れない話題なので、僕は覚悟を決めましたよ。…[more]
前回は家の寿命というテーマで書きましたが、その中で「現代の住宅は劣化しやすい素材を使っている」という点に触れました。 今回はここの部分について、もう少し詳しく掘り下げてみようと思います。…[more]
今回は真面目に話をします。 なぜかというとこれはもうきっちり話しておかないといけないという内容だからです。 それはおそらく古民家が最も誤解されてる部分。 でも「誤解だ」とか「真実を訴える」とか書くと逆にめっちゃ胡散臭い感じになるので、控えめに書きますが…[more]
水回り三点セットのうち、キッチンとトイレのお話は済みました。 今回は浴室をどこに置くのかというお話です。 といっても、キッチンやトイレと違って浴室はまあわりとどこでもいいっていうか、あまった場所にでも作ればいいでしょ。 などとお考えのあなた!!…[more]
【前回までのあらすじ】キッチンは北の間になりました 増築部分を壊すことによって一緒に壊れることになった水回り3点セット。 そのうちの一つ、キッチンは先述の通り北の間に配置することに決めました。 それでお次はトイレです。…[more]
【前回までのあらすじ】増築部分を削ると水回りが全滅したよ 水回り3点セットのうち、まずは台所をどこに置くん問題から考えました。 一般的な家庭においては、昔から「台所は北側」という暗… [more]
【前回までのあらすじ】臭い問題は解決した はい。 今回はまた間取りの話。 間取りはもうええっちゅうねん! と思ったそこのあなた。よく読み返してみてください。 僕は間取りを37案も作… [more]
(ツナギスーツで掃除する嫁) 【前回までのあらすじ】臭い対策あきらめました 古畳を捨ててもダメ、バラ板を洗ってもダメ、竹炭を少々置いてもダメ、ということで八方ふさがりになった僕は、… [more]