専門家に古民家を見て欲しい、耐震診断して欲しい、直して欲しい方はこちら!
工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
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古民家を諦めた方へ、新築のご提案です。
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特集記事
こないだね、「大工さん」と「工務店」って違うんですねと、そういうご質問を頂いたんですね。そんでびっくりしまして。何にびっくりしたかというと、その違いを知らなかったその方にではなく、その違いを知らなかった頃の自分をすっかり忘れていた自分にびっくりしたんだぜ。…more
古民家リノベーションブログ
さて今週のクロニカさんは、土間の大谷のポーチにパーゴラをつけた話をしようかなと思いますよ。皆さんパーゴラ知ってますかパーゴラ。
お知らせ
お知らせです。というか衝撃ニュースです。九州地方、山口、広島、岡山の皆様。勝ち確です。なんとこのたび西日本シティ銀行×全国古民家再生協会による、たぶん人類初の「古民家専用の住宅ローン」が登場しました! イェア!!!
古民家の冬の寒さ対策について調べている人、どうもこんにちは。古民家に住み始めて早6年、いいかげん冬の寒さに慣れてしまって普通の人の感覚を失ったクロニカ大原です。こんな僕が古民家の寒さについて喋ったところで信憑性も何もあったもんじゃねえなと自分で思いますが、まあ真冬ですので、6年経った【2022年】バージョンの、嘘偽りのない僕の感覚を、できるだけ丁寧に説明していこうと思います。…more
プロに聞いてみた
新潟県新潟市の清新ハウス代表取締役社長であり、全国古民家再生協会新潟第一支部の支部長である中村さんは、多彩な趣味と経歴を持つ方です。役者時代に培われたもの、古民家に惹かれたきっかけ、そうして出会った古材の魅力。繊細なカーテンの話から豪快な構造の話まで、中村さんらしく彩り多い対談になりました。 【内容】 空き家調査で気付いたこと / インテリアとカーテンの話 / 死ぬまでお付き合い / 阿賀町は古材の宝庫 / 古材の良さを伝えたい
こないだ三重県で古民家暮らしされてる建築士の小林さんと喋ってたんですけど、田舎って人との距離感が街と全然違うよねって。 都会だと知らない人に話しかけられる=即通報、みたいな図式だけど、こっちは道を歩けばいろんな人に話しかけられるよねと。
過去に古民家の寒さとその対策についてがっつり語りましたので、古民家の寒さ対策について知りたい方はこちらをどうぞ。
昨日ぼんやりとそういうことを考えてたんですよ。 古民家、潰されがちじゃないですか。 あっちでもこっちでも、気付けば伝統的な古い家が取り壊されてて、洋風(?)のピカピカの新築が建ってるじゃないですか。 なんで日本国民は自国の伝統を「ダサい」みたいに思っちゃうのか?…more
さて植木もなんとか格好がつき、あとはこの土が剥き出しになった地面ですよ。 これをどうするか、放置している間にもそれなりに色々考えたんですけどね、このエリアの隣、元々の前栽は苔庭なんです。 だからほんとは苔庭でつなげたかったんですけど、苔もメンテせずに数年経つとこうなるんですね。…more
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「プロに聞いてみた」でインタビュー掲載中の山路工務店・結設計室の小林さんの施工例である金川珈琲さんを見学し、その後は小林さん自邸の離れにお邪魔して、古民家を選択し、田舎に引っ込んだ僕ら子育て世代のリアルな実感をつらつらとお話させて頂きました。 田舎の古民家に住みたいけど、そこでちゃんと育児ができるのか? 寒さ、暗さなど不便は無いのか? 子供への影響はどうなのか? そんな不安を抱いて二の足を踏んでいる方、まあちょっと見てみてください。
今回は前回の続きで前栽づくりの過程をご紹介していきます。 ご紹介つっても植木屋さんに丸投げしただけだし、作業内容も草ボーボーだった庭をなんとかしただけでべつにそんな大したことやってないから、あんまり参考にならないかも知れませんが、ご紹介していきます。…more
はい。久々のタイトルです。 これまでリノベーション体験談を118回に渡って書いてきて、もう何も言うことはないと、全て書き切ったと言いたいところですが、古民家暮らしは「直して終わり」ではありません。 他にいくらでも手を入れるべきところがあり、住んでるうちに手を入れたくなってくるところがあり、100%完成することなど無いのです。…more