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工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
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古民家を諦めた方へ、新築のご提案です。
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古民家リノベーションブログ
まずこの家は増改築によって床下の通気がほぼゼロになり、その結果、カビのパラダイスになっていました。 それに気付かなかった僕が古い畳を捨てて床のバラ板を剥がしたことにより、これまで密封されていたカビ臭が床下から勢い良くあふれ出し、…more
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Zoom動画の第二弾です。今回は大森大工の大森さんをゲストにお招きしました。 今回のお題は「移築」。すごいですよ。…more
えートイレ回まだやんの? と思った方、すみません。 僕も思ってます。すみません。 でもこの部屋ってリノベーションのあらゆるポイントが凝縮されてるので、つい長くなってしまうのですよ。…more
ということでトイレ回第二回目です。 いよいよペラッペラの物置をトイレにする作業が始まりました。 まあよく考えてみたらべつにペラッペラでもいいんですよ。おしりに風が吹かなければそれでいいんです。,,,more
プロに聞いてみた
富山県射水市にある笹川建築は腕利きの大工が集まる大工集団です。その代表、笹川さんにお話頂いたのは、大工たちをまとめる二代目としての気概と、「木」というものの丁寧な解説です。これから家を触ろうとする人たちはもちろん、大工さんを目指す人たちにも読んでもらいたい、大工と家と木の、そして人間の「心」の話です。 【内容】 富山の古民家 / 仕事にウソはつけない / 棟梁が求められるもの / 手刻みとプレカットの違い / 自然乾燥材と人工乾燥材 / クレーマーと大工 / 手入れされずに荒れる山 / みんなが集まる「いっぽく場」
電気が来て、水道が使えるようになって、ガスが開通した離れ。 もうこれで住宅機能としてはほぼ完成ではないかと思い、僕はそろそろ家族を呼ぶ算段を立てていました。…more
京都府亀岡市にある松栄住宅代表の畑さんは、古材を使った新民家という住宅を推進されています。その考えに至るまでには、左官の世界、不動産業界、ドームハウスなど様々な経験がありました。常に答えを探し続け、60歳を過ぎて新しい世界に飛び込んでいった畑さんの、多くの体験と思考の軌跡をここにご紹介します。 【内容】 不動産業界に飛び込む / 家をつくりたい / 日本初の木造ドームハウス / 何のために生まれてきたのか / 京町家の改修 / 「新民家」という選択肢 / 繋げていって欲しい
応接間をデストロイした話のお次は、玄関デストロイのその後について書いておきます。 以前玄関をぶち抜いて3tダンプが走った話は書きましたが、この記事の時間軸では、その解体の時から既に半年が経過しています。 さて、ぶち抜かれた玄関はその後どうなったのかというと…more
工務店インタビュー「プロに聞いてみた」コンテンツでご紹介しています輪和建設の中西さんが伝統構法で新築を建ててるというので、現場にお邪魔しました。皆さん「伝統構法」って知ってますか?
屋根が終わって、いよいよ母屋の内部というところで、残金があやしいことになったリノベーション工事。 その先に進む前に、詳しくお話していなかったとある部屋についてご紹介します。 それは「応接間」。…more
三重県多気郡、有限会社山路工務店の四代目である小林さんは、その穏やかな物腰からは想像もつかないほど筋金入りの精神を持ち、実際に行動する人でした。古民家に住み、田んぼで米を育て、土鍋でご飯を炊く。ほんの数十年前は当たり前だった「自然のサイクル」の中で生きることを、もう一度私たちに思い出せてくれるお話です。 【内容】 四代目の継承 / 築五年の自宅を売却 / 古民家暮らしのかたち / 機械のいらない生活 / 人に見せて欲しい / 昆虫が戻ってくる田んぼ / 最後の工事の話
さて今回は久しぶりに費用について。 本人にとっては見ると胸が締め付けられるようなタイトル画像でお送りします。 古民家再生費用に関しては過去にもいくつか書いてますのでこの辺から続く記事もご参照ください。…more