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工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
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古民家を諦めた方へ、新築のご提案です。
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特集記事
昨日ぼんやりとそういうことを考えてたんですよ。 古民家、潰されがちじゃないですか。 あっちでもこっちでも、気付けば伝統的な古い家が取り壊されてて、洋風(?)のピカピカの新築が建ってるじゃないですか。 なんで日本国民は自国の伝統を「ダサい」みたいに思っちゃうのか?…more
古民家リノベーションブログ
さて植木もなんとか格好がつき、あとはこの土が剥き出しになった地面ですよ。 これをどうするか、放置している間にもそれなりに色々考えたんですけどね、このエリアの隣、元々の前栽は苔庭なんです。 だからほんとは苔庭でつなげたかったんですけど、苔もメンテせずに数年経つとこうなるんですね。…more
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「プロに聞いてみた」でインタビュー掲載中の山路工務店・結設計室の小林さんの施工例である金川珈琲さんを見学し、その後は小林さん自邸の離れにお邪魔して、古民家を選択し、田舎に引っ込んだ僕ら子育て世代のリアルな実感をつらつらとお話させて頂きました。 田舎の古民家に住みたいけど、そこでちゃんと育児ができるのか? 寒さ、暗さなど不便は無いのか? 子供への影響はどうなのか? そんな不安を抱いて二の足を踏んでいる方、まあちょっと見てみてください。
今回は前回の続きで前栽づくりの過程をご紹介していきます。 ご紹介つっても植木屋さんに丸投げしただけだし、作業内容も草ボーボーだった庭をなんとかしただけでべつにそんな大したことやってないから、あんまり参考にならないかも知れませんが、ご紹介していきます。…more
はい。久々のタイトルです。 これまでリノベーション体験談を118回に渡って書いてきて、もう何も言うことはないと、全て書き切ったと言いたいところですが、古民家暮らしは「直して終わり」ではありません。 他にいくらでも手を入れるべきところがあり、住んでるうちに手を入れたくなってくるところがあり、100%完成することなど無いのです。…more
さて今回は我が家を彩ってくれている観葉植物というものについて説明します。 2年ほど前に読者の方から「育てている観葉植物を教えてほしい」というご依頼がありましたので、それにお応えする形で(激遅)ざざーっとご紹介しつつ、ついでに「古民家と観葉植物」という組み合わせが最高にナイスである理由についても解説していきたいと思います。…more
はい。 今回は人に「古民家に住んでるんです」って言うと「いいわねぇ~」ってリアクションされたあと78%の確率で言われる「……でも、新築くらいお金かかったんじゃない?」という定番のセリフに対して、クロニカとして一度ここでビシッとお答えしようと思います。 いやこれほんとよく聞かれるんですよ。…more
さて今回は以前の投稿と180°逆の観点からお話しします。 前に僕は「どうせいろいろ忘れるから、無理してその夢を叶えなくてもいいよ」みたいな話をしました。 しかし今日は! めっちゃ無理しようぜ! という話なんですね。 いわゆるダブスタというやつです。…more
今回はタイトルの通り、古民家と新築について喋ってみようと思います。 が、いつものようにそのまんま語るのではなく、何か別のものに置き換えるとさらに分かりやすいんじゃないかなと思ったので、今回は家をカメラに置き換えて説明するという試みです。
おはようございます。 これを書いているのは朝の8時です。 隣で寝てる幼稚園児に腹を蹴られたのでこんな早朝に起きました。 おかげさまで文章が落ち着いており、頭の中もクリアです。…more
「プロに聞いてみた」でインタビュー掲載中の笹川建築の笹川さんに、構造材としての「木」について解説してもらいました。 面白いものがゴロゴロある工場、アイデアの詰まった自邸のご紹介を経て、家づくりの要である「木」と究極の自然素材「泥」について教えてもらいました。知らない事実、たぶんたくさんあると思います。
今回は画像枚数多いんで飛ばしていきます。 まずですね、雨戸の無いところに雨戸をつけようと思ったら、鴨居と敷居がいるんです。引き戸をすべらせるための上下の溝ですね。 そしてあとは雨戸を収納する「戸袋」という箱。 必要なのはこれだけです。…more