専門家に古民家を見て欲しい、耐震診断して欲しい、直して欲しい方はこちら!
工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
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古民家を諦めた方へ、新築のご提案です。
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「プロに聞いてみた」でインタビュー掲載中の坂井建築事務所の坂井さんに、古民家の移築について解説してもらいました。 「曳家」を営む家に生まれ、古民家の構造を知り尽くした坂井さんが語る古民家の移築の話。 RC造の1階部分の上に古民家を移築した自邸をご紹介しつつ、「どういう工法になるのか?」「実際いくらかかるのか?」などについてもつっこんで質問してみました。
古民家リノベーションブログ
皆さん「雨戸」って知ってます? 雨戸。 昭和生まれの皆さんは知ってますよね。でも今のキッズはあんまり知らないですよね。 なんか最近の家って雨戸ついてないですもんね。 防犯目的で1階の窓にはシャッターみたいなのが付いてたりしますけど、雨戸って見ないですよね。
さて今回はこれまで何度かチョコチョコと書いている「忘れる」という話について掘っていこうと思います。 人間は忘れる生き物です。 いくらITが発達しクラウドで膨大なアーカイブをいつでも参照できたとしても、人間はありとあらゆる情報を日々忘れていくのです。…more
「プロに聞いてみた」でインタビュー掲載中の株式会社戸田工務店さんが海外に古民家を移築するというすごいプロジェクトを進行中。 前々からそのお話は小耳に挟んでいたんですが、今回戸田社長に実際どんな感じなのかをがっつり聞いてきました。
さて今回はよくあるリノベ費用の問題について、できるだけ最小限で済ませたい人のための発想というか、コツをご紹介します。 まず、家づくりというのは大きな足し算です。 たとえば新築でも、ボロボロの古民家を直す時でも、そこに「自分が欲しいもの」を足していく作業がすべての基本になると思います。…more
プロに聞いてみた
埼玉県秩父郡にある浦島設計事務所の浦島さんは幼稚園の頃に大工の棟梁に出会い、高校の頃に障害児者のボランティア活動に出会います。いくつもの出会いによって導かれるように今があり、古民家に惹かれる自分がいる。家の話を通じながら、「住みよい家」を目指す浦島さんのルーツを探っていきます。 【内容】秩父地方の古民家のこと / 空き家になりつつある「昭和の家」 / 過渡期の家と伝統耐震診断 / 祭を中心としたコミュニティ / 障害児者のボランティア活動 / 高校の時にガラガラッと変わった / 住みよい住宅、使いやすい建物
さて、夏真っ盛りですが。 この季節になると我が家では毎年決まって発生する現象があります。 それは霊… ではなくて、これ。…more
今回、「プロに聞いてみた」でインタビュー掲載中のトータルアシストプランの堤さんが「数寄屋造り」についていろいろ語ってくれました。 数寄屋造りに詳しい一級建築士であり、全国古民家再生協会三重第一支部の支部長さんであり、さらに茶名を持つ茶道の先生でもある堤さんの超ためになるお話は下記の通り。
・数寄屋って普通の古民家と何が違うのか? ・日本の「美」はどんなところに表現できるのか? ・古民家の種類はどう分ければいいのか?
なんだかんだでよく分からない古民家リノベーション費用。 僕も具体的に公開していますが、じゃあ、わたしが買おうとしてるこの家は一体どうなのよと、この目の前にある古民家はいったいいくらで住めるようになるのよ!…more
クロニカ恒例「だったら・いっそのこと・やめちまえよ」、略してD・I・Y!! 前回のDIY投稿からもう1年ですか。早いもんですね。 この1年の間、僕がまったくDIYしてないとお思いでしょうがまさかそんなことはありません。…more
最近、周りで「古民家に住みたいがまず最初にどうすればいいか分からない」というお声をよく聞くことがあり、そういえば「順序」についてちゃんと書いてなかったっけな、と思ったので、今回はそういうお話をさせて頂きます。…more
円満終了した「古民家リノベーション体験談」。 これで書くことなくなったかと思いきや全然そんなことはなく、引き続き色々書いていきたいわけですが、今回は「随筆」というカテゴリをつくり、古民家にまつわるエッセイ的なものも書いていこうかなと思います。…more