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古民家リノベーション体験談109 玄関ができた!!!!!

【前回までのあらすじ】

 

はい!
「古民家 玄関」で検索して飛んできてタイトルにある大量のビックリマークを見て「えっ何この人、玄関できただけでこんなにテンション上がっちゃってるの? この人何かあったの?笑」とお思いのそこのお姉さん!!
何かあったよ!!
すんごい何かあったよ!!

ということでこのブログをご愛読頂いている皆様にはもはやこのいきさつは説明不要ですね。
クロニカといえば玄関。
玄関といえばクロニカです。
一応マジで検索で飛んでこられた人のために過去記事のリンク貼っておきますね。

玄関丸出し

さて玄関です。
このように、苦しい時も、すこやかなる時も、常に丸出しの状態だった玄関。
通りを歩く人々に僕たちの生活を丸出しし続けた玄関。
僕は大阪人なのでわりと何でも丸出しする方だと思うのですが、さすがにここまで丸出しにしたことはありませんでした。もはや寺山修司『田園に死す』のラストシーンのレベルです。
しかしそんな生活にもやがて終わりがやってきます。
終わりがっていうか玄関戸がやってきたのです。
僕が何年も前に軽トラで奈良まで取りに行った玄関戸が。
ついに!!
ついに僕が死ぬほど設置したかったその場所に!!
ドッキング!!!

玄関ドッキング

僕はこの日を忘れませんよ。
ブログではサクサク進めてますけどこれ玄関諦めてから一年経ってますからね。
ある日、家に帰ったら玄関が消えていたという状況を想像してみてください。それから玄関のない暮らしが始まるんです。真夏のうだるような暑さの日も、真冬の凍えるような寒さの日も、いつも笑って僕を出迎えてくれた玄関はそこにいません。うちの玄関はどこへ行ってしまったのか、いつか、一度でいいからまた会いたいと、そう思いながら毎日通勤電車に揺られるんです。そうして再び春が巡ってきて季節が一巡する頃…
ある日、会社から帰ってきてみたら…そこには…
玄関が…
玄関…
げんかああああん!!

ていうか僕自営なんで通勤してませんけど。
それくらいの感動があったということです。

玄関
嬉しすぎて何枚も撮っちゃう

以前の記事で、玄関は無ければ無いで慣れるっす、と書いたと思います。
しかしそれは決して「玄関はいらない」という意味ではありません。
こうして玄関のある家に暮らし始めた僕は思いました。
玄関いるっちゅうねん!!(1年ぶり2回目)
玄関のメリットはこちら!
1. 誰も入ってこれない。
2. 家の中が外に見えない。
3. 台風の時に家の中がめちゃくちゃにならない。
4. 安心感が異常。
5. お客さんが来た時にすごい勢いで言い訳をしなくていい。

そして玄関があることのデメリットはこちら!
1. 僕らの生活が普通になって友達が面白がれなくなる

ということで完全に玄関ありの圧勝です。
でも冷静に考えてみればただの薄い板が一枚あるだけなんですけどね。
人間って、板一枚あるかないかで感覚が全然変わるんですね。
板一枚入っただけで「室内」感がすごいのよ。
こないだのポーチの壁にしても同じこと。壁一枚、板一枚でがらっと変わる。これは家のどこにでも言えることですね。
リノベする際にこの感覚は重要です。

土間コン

玄関ができたので、最後に残ってた玄関付近の土間コンも打つことになりました。
このようにね、土の上に砂利敷いて、鉄筋入れて、その上にコンクリ流すんですよね。
湿気があったので防湿シートも敷いた覚えはあるんですが、この写真には写ってませんね。こっちの面は敷かなかったんかな?
まあいいや。
ちなみにこの写真の左端ですが、コンクリの型枠が壁から少し離れてるの分かります?
これ、親方はぴったり壁につけて柱までコンクリを敷き詰めるつもりだったんですが、僕の要望で数センチほど離してもらいました。なぜかというと地震の時に柱が動く余地が欲しかったのと、あと柱をコンクリで固めてしまうと湿気がたまってシロアリさんが来そうだったからです。
ただこの地震にしてもシロアリさんにしても諸説あるので僕の考えが正しいとは限りません。各々の信じるやり方でやってもらえればと思います。

玄関デザイン2

これはおなじみ、玄関ができる前の玄関ですね。
僕はこの写真の上にイラレで絵を描いて、こんな感じの玄関にしたいなーとイメージしていました。
こんなんです。

玄関デザイン

どうですか?
けっこうリアルでしょ。
玄関戸は既に持っていたので、それを変形させて写真にはめ込んでみました。
こんな玄関にしたいなと、ずっと思っていたんですよ。
それが実際にどうなったかというと…

玄関の完成形

完全に一致!!
ドリームやがな!!
ドリームズがカムトゥルーしとるがな!!
ヤッター!!

ということで今回は、玄関の完成の喜びを語彙力低めでお送りしました。
次回はもう少し細部についてご説明します。

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