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【過去記事発掘】古民家とインテリアデザインの話

先月から始まりました過去記事発掘回、第二回目は「古民家とインテリアデザインの話」。
いやー実は今日、今この瞬間、時間的にめちゃくちゃピンチでして、新聞広告の制作仕事が明日〆切なのに完全に白紙状態、さらに小説の新作のゲラも明日〆切なのにまだ半分も直せてないところに、子供らが夏休みすべてを賭けてプレイしているドラゴンクエスト1(オリジナル)がタイミング悪くクライマックスを迎え、ゲラやってる僕の仕事部屋のドアを叩いて「おとうちゃんきて!!!りゅうおうのところについた!!!!」とか言われるとさー、「まじか!!!!!」つって階段駆け下りるわけですよ。今何時なん? え? 18時? 18時つったら日本時間で言うと何時? 朝の10時くらい? みたいな、ほんと、過去記事発掘回はじめて良かったですよ。しぬ。

ということで今回ご紹介するのはインテリア、デザインの話ですね。
僕がブログでインテリアデザインの話するのってたぶん珍しいと思うんですが、あまり語らない理由は、もっと詳しい人にTwitterで晒されていじめられる、ということではなく、まあデザインなんか好き嫌いがあるし、お前の古民家情報を求めてこのブログを読んでるけどべつにこっちはお前のデザインを気に入ってるわけじゃないしぶっちゃけダサいと思ってるんだよね、という人もいるだろうし、デザインの話なんか書き始めたらマニアックすぎてきりがなくなるし、そうなると僕のデザインをぶっちゃけダサいと思ってる人にすごい長文でデザインの話をするという地獄絵図になるし、
まあ、いろんな理由があって積極的ではないのですよ。

でもこの回はざっくり「古民家とインテリアデザイン」の話をちゃんとやってますね。
僕の好きな「和洋折衷」の考え方とか。
インテリアが「デザイン」と「素材」に分けられることとか。
古民家のハコとしてのキャパの広さとか。
ちょうど先日インスタにブルーノ・マットソンのハイバックチェアを置いた写真をアップしましたが、この写真を見て頂ければそのキャパの広さは一目瞭然。

普通、こんなマスタード色のでっかいチェアを買うのって勇気いるでしょ。
合わんかったら死ぬと。
でも合うんですよ古民家なら。
僕、発注する時に全然迷いませんでしたよ。いけるって知ってたから。

てことで、今回ご紹介する過去記事ではそんな話をしています。
興味ある方は下記のリンクからどうぞ。

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