古民家再生、古民家物件、リノベーション情報など。古民家で暮らすためのポータルサイト。
臭いというのは不思議なものです。目に見えず、そこにあるのかないのか、人によっては気になったり、気付かなかったりするあやふやな存在です。
皆さんこんにちわー! リノベブログサイトやってるならSEO考えてせめて記事タイトルを「仏間リノベーション」にしろ、でおなじみのクロニカです! みんなレボリューションやってるぅ~? …more
紆余曲折を経て、遂に床ができました。 ああ、長かった… 床ができた途端、親方の予言した通りカビの臭いも止まりまして、…more
まずこの家は増改築によって床下の通気がほぼゼロになり、その結果、カビのパラダイスになっていました。 それに気付かなかった僕が古い畳を捨てて床のバラ板を剥がしたことにより、これまで密封されていたカビ臭が床下から勢い良くあふれ出し、…more
当時の暮らし編が終わったので、今回より時系列を戻します。 おさらいすると、時は1月。寒風吹きすさぶ中、壁のかわりに新聞紙を貼っただけの古民家の母屋で仕事をしていた僕は、そろそろ限界を向かえつつありました。…more
前回は離れを解体したことと、なぜ解体したのかを話しました。 しかし、そんなことより大きな問題がここに横たわっていることに、一体何人の読者様がお気づきでしょうか。…more
玄関の解体、玄関横の応接室の解体に続き、土間の解体が始まりました。土間、と書いていますが、実は当時の僕はそこが土間であることに気づいていませんでした。なぜならこの物件を買った時には既に、土間の原型を留めないほどに改築されまくっていたからです。…more
(ツナギスーツで掃除する嫁) 【前回までのあらすじ】臭い対策あきらめました 古畳を捨ててもダメ、バラ板を洗ってもダメ、竹炭を少々置いてもダメ、ということで八方ふさがりになった僕は、… [more]
【前回までのあらすじ】エタノールをシュッシュしたら怒りで肩当てが吹き飛んだ バラ板をすべて洗浄・除菌して元通りに並べた僕は、きっとこれで臭いがなくなるだろうと喜びました。 当時は安… [more]
【前回までのあらすじ】湿った古畳はラスボスではなくただの中ボス 古畳がカビ臭の原因であることを突き止めた僕は、軽トラを借りてきて数十枚の古畳をすべて処分することにしました。 ちなみ… [more]
【前回までのあらすじ】「暗い」と「でかい」は解決した 前回までは採光問題をどうやって解決したかをダイジェストでお送りしましたが、安心するにはまだ早い。 まだ問題が残っています。 す… [more]