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さて今回は写真回です。 皆さんお待ちかねのビフォーアフターですよ。 うちの葺き替えた屋根がどこからどうなったのか、写真でお伝えしていきます。…more
初めて会った時、開口一番「僕と出会えてラッキーですね」と笑顔で言った屋根屋さんの親方。 僕はこの人からも非常に多くのことを学びました。…more
屋根屋さんが決まった、瓦にすることも決まった、とまで書きましたが、瓦の種類と葺き方も決まりました。 親方に勧められるままに決めた「和型(J形)の和型瓦葺き」という最もベタなやつです。…more
屋根材は瓦に決まり! じゃあ早速葺き替え工事だ~! となればいいんですが、さすが建築業界、もちろんそんなわけにいきません。 ここからさらに無限の選択肢と可能性があるわけです。…more
当時の暮らしシリーズ第三弾。これを抜ければいよいよ古民家のリノベーション話に入っていくわけですが、その前にどうしても、当時の暮らしと、その時に考えていたこと、感じていたことを書いておかねばと思います。…more
建て方、洗面、お風呂、和室、外壁と紹介してきました離れの工事もいよいよ佳境ですが、この辺で少し、うちがお世話になってる大工さんのことについて紹介しておきます。…more
家の形ができました。ざっくりと、わずか1日で。 素晴らしいほど短納期です。 でもそれが短納期であればあるほど、お金を払った側は複雑な気持ちになります。…more
今回は前回とちょっと時系列が逆になりますが、着工の前に離れの見積の話をしようと思います。 古民家である母屋の見積は無いまま進めたということは過去に書きましたが、新築である離れは今から建てるので、ちゃんと見積してもらいました。 というか、見積がなかったらローン組めませんものね。…more
前回、ちょっと古建具の話になったので、今回はその辺のお話をします。 母屋の再生に向けて、実は1年かけてプランを練ると共にコツコツ古建具を収集しておりました。 前にも書きましたが、基本的に古民家なんざ住人の方々に好きなように改造されてるもんなんです。…more
なんとか離れと庭が更地になったわけですが、今回は解体屋さんの話をしようと思います。 解体屋さんというのは、大工さんではなく、解体を専門にする人たちです。 作るのではなく、ぶっ壊すのが仕事。…more
古民家を直してくれる工務店を求め、まるでドラクエのように足を使った聞き込みを行った結果、僕はある一人の村人に出会いました。 その村人とは他でもない、向かいのおっちゃんです。 おっちゃんがここを読んでいないことを願います。 ある日、向かいのおっちゃんとお茶を飲んでいる時に、ふと工務店が見つからない話をしたんです。…[more]
前回まで二回に分けて耐震性の話をお送りしましたが、やっとその重圧から解放され、今回から気楽な自分の話に戻ります。 自分の話なんで、べつに間違ったこと言おうが後ろ指をさされようがクラスでちょっといいなと思ってる女子に引かれようが関係ありません。 あ~楽ちん。…[more]