専門家に古民家を見て欲しい、耐震診断して欲しい、直して欲しい方はこちら!
工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
古民家リノベーションでどこまで変わるかを知りたい人はこちら!
古民家を諦めた方へ、新築のご提案です。
最新の投稿はこちら。
特集記事
古民家リノベーションに興味をお持ちの皆さん、こんにちは。皆さんはネットでこんな声を聞いたことはありませんか?「古民家って安いイメージだけど実際は直すのにすごいお金がかかるよ」「新築くらいかかるからやめといたほうがいいよ」「4000万以上かかる世界だよ」
古民家リノベーションブログ
えっとですね今回は「家づくりの知識はあればあるほどいいぞ」ということで、古民家の知識についてお話しようと思うんですが、ちょっとその前に話聞いて。あのさ、ぼくね、車に関してウルトラ興味ないタイプなんです。
皆さま大変長らくお待たせいたしました。この特に誰も詳細を求めていない納戸工事シリーズ、最終回です。つってももう最大の難関だった「粉塵の掃除」が終わってるので、あとは結果報告というか、ビフォーアフター回なんですけどね。さて無事にきれいになった屋根裏部屋ですが、さらに天井に貼ってた変なベニヤを剥がして垂木を見せて、電気屋さんにも来てもらってLED仕込んでもらい、こんな感じになりました!!
プロに聞いてみた
岡山県倉敷市児島。創業明治20年の老舗工務店の五代目を継がれた正田さんは、多くの熟練職人を率いて天然素材・手刻みの日本の家をつくり続けています。話は古民家のチェック方法からはじまり、移築事業を経て、やがて正田さんの個人史へ。新卒採用後、大量生産大量販売のパワービルダーで活躍する正田さんを待っていたのは「本物の家」との出会いでした。
納戸の天井やぶって屋根裏部屋にダイレクトアクセスしてハッピーになろう計画、第四弾です。ほんと屋根裏部屋を見た時は完全にユパ様の気持ちでしたよ。降り積もってたのは胞子じゃなくてホコリなんですけど、普通のホコリじゃないのよ。古い土壁が100年かけてポロポロと崩れ落ち、それが風によって舞い上がって降り積もった、土埃。
前回の終わりに「そうして4面の漆喰を塗り終えた僕だったが…」みたいに端折ってますが、4面塗るのほんと大変でした。途中で何度も壁を破壊して通気性最高にしたろかなと考えましたよ。でも僕はがんばりました。
宮崎県日南市の作田建築設計。代表の作田さんは現場仕事と設計、その両方を深く知る一級建築士さんです。木材、断熱、庭木と風の話……様々な知識を持つ作田さんから感じるのは、家づくりにおけるストイックな姿勢です。楽をせず、妥協もせず、徹底的にお客さんにヒアリングを行って正解を探る。そんな作田さんが語る古民家の話、ぜひお楽しみください。
取りあえず天井のフタの仕様が決まったんですが、次にやるべきことは何かというと…漆喰! つまり壁のやり替えです。美装的なやつって大体工事の最後にやるんですが、今回は部屋の壁ぴったりにハシゴまたは階段をかけるので、先に壁を直しとかないとダメなのです。
さて久々にやってまいりました古民家リノベーション体験談シリーズ。これは僕のフトコロにあぶく銭がある時にしか発生しない古民家リノベ工事の実録レポです。ほんとにいくらお金稼いでも家に消えていくんです。いつ終わるのこの家の工事…
前に「古民家は庭が大事」「なぜなら古民家はほぼ窓」「つまり窓の外が視界の50%を占める」みたいな記事を書きましたが、今は7月、ちょうどお庭の木々がいい感じになってますので、現在のうちの窓から見える風景をご紹介していこうと思います。
さて前回に続き「都会のマンション VS 古民家」というお題ですが、今回はお金の話をやっていきたいと思います。みんな気になるよね。お金の話。そしてみんなぼかすもんね。お金の話。でも僕は大阪人なんで自分の家の値段をペラペラと人に喋っちゃうんですよね。
お知らせ
「ちょっと奥さん! 古民家でフラット35が使えるそうよ!」「えっほんとなの?」「ほんとなのよ! アタシも耳を疑ったわよ!」「でもそれってどうせ基礎を作れとか言われるんじゃないの?」「それがなんと、石場建てのままでもOKなのよ!」