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工務店に逃げられたり家の中をダンプが走ったり途中でお金が尽きたり一家離散したりした体験談。
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古民家を諦めた方へ、新築のご提案です。
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古民家リノベーションブログ
臭いというのは不思議なものです。目に見えず、そこにあるのかないのか、人によっては気になったり、気付かなかったりするあやふやな存在です。
プロに聞いてみた
大分県中津市で一級建築士として活躍されている兎洞さんは、学校などの大型公共建築を手がける傍ら、古民家の耐震のスペシャリストでもあります。今回はその専門家である兎洞さんに、古民家の内覧時のチェックポイントや古民家の耐震構造について、かなりマニアックに根掘り葉掘りお伺いしました。
今日はちょっと主旨を変えて、「情報」について僕が考えていることを書いてみようかなと思います。最初に言っときますが古民家関係ないです。いや、関係あります。なぜなら古民家ほど「情報戦」になってるものはないからです。
香川県丸亀市、山倉建設の山倉さんは天然素材を使った本物の家を作り続ける傍ら、コミュニティ施設で地域イベントを企画されたり、ボランティアとして被災地へ通い続けたりと、多彩な活動をされています。そんな山倉さんが語る家の個性と再活用のお話は、幅広い経験から得た一つの答えです。古民家のこと、人の暮らしのこと。多岐にわたってお伺いしました。
古民家リノベーション、古民家リフォームで何に後悔するかもしれないかっていうと、たぶんボロボロの家を買っちゃったとか、予想以上にお金がかかっちゃったとか、直したけど寒くて住めないとか、思った暮らしじゃなかったとか、その辺ですかね。
特集記事
先日、気密に関する話をインスタの方に上げたらえらい反響を頂きまして。僕はこのブログで何度も書いている通り、窓を完全に閉め切っているのにも関わらずなぜか長男の前髪がふわっと揺れたり、窓を完全に閉め切っているにもかかわらずなぜか大型のカマキリが目の前を散歩しているような古民家に住んでいます。
えっと今回はですね、なんの因果かこのDIY大嫌い人間である僕が、全国古民家再生協会大阪第一支部主催の襖張り替えDIY体験に参加するということになりましたので、その様子をレポートいたします。
古民家リノベーションに興味をお持ちの皆さん、こんにちは。皆さんはネットでこんな声を聞いたことはありませんか?「古民家って安いイメージだけど実際は直すのにすごいお金がかかるよ」「新築くらいかかるからやめといたほうがいいよ」「4000万以上かかる世界だよ」
えっとですね今回は「家づくりの知識はあればあるほどいいぞ」ということで、古民家の知識についてお話しようと思うんですが、ちょっとその前に話聞いて。あのさ、ぼくね、車に関してウルトラ興味ないタイプなんです。
皆さま大変長らくお待たせいたしました。この特に誰も詳細を求めていない納戸工事シリーズ、最終回です。つってももう最大の難関だった「粉塵の掃除」が終わってるので、あとは結果報告というか、ビフォーアフター回なんですけどね。さて無事にきれいになった屋根裏部屋ですが、さらに天井に貼ってた変なベニヤを剥がして垂木を見せて、電気屋さんにも来てもらってLED仕込んでもらい、こんな感じになりました!!
岡山県倉敷市児島。創業明治20年の老舗工務店の五代目を継がれた正田さんは、多くの熟練職人を率いて天然素材・手刻みの日本の家をつくり続けています。話は古民家のチェック方法からはじまり、移築事業を経て、やがて正田さんの個人史へ。新卒採用後、大量生産大量販売のパワービルダーで活躍する正田さんを待っていたのは「本物の家」との出会いでした。
納戸の天井やぶって屋根裏部屋にダイレクトアクセスしてハッピーになろう計画、第四弾です。ほんと屋根裏部屋を見た時は完全にユパ様の気持ちでしたよ。降り積もってたのは胞子じゃなくてホコリなんですけど、普通のホコリじゃないのよ。古い土壁が100年かけてポロポロと崩れ落ち、それが風によって舞い上がって降り積もった、土埃。