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「台風第7号は、15日10時現在、和歌山市付近にあって、北西へ毎時15kmで進んでいます。中心気圧は985hPa、中心付近の最大風速は30m/sです。台風7号は近畿や四国などを暴風… [more]
今回は経年変化の報告です。経年変化については過去の記事で何回か書いたはずなんですが、作者ですら1時間かけて1記事しか探せない有様なので、あらためて今回ご報告しますね。
前に「古民家は庭が大事」「なぜなら古民家はほぼ窓」「つまり窓の外が視界の50%を占める」みたいな記事を書きましたが、今は7月、ちょうどお庭の木々がいい感じになってますので、現在のうちの窓から見える風景をご紹介していこうと思います。
今回は画像枚数多いんで飛ばしていきます。 まずですね、雨戸の無いところに雨戸をつけようと思ったら、鴨居と敷居がいるんです。引き戸をすべらせるための上下の溝ですね。 そしてあとは雨戸を収納する「戸袋」という箱。 必要なのはこれだけです。…more
皆さん「雨戸」って知ってます? 雨戸。 昭和生まれの皆さんは知ってますよね。でも今のキッズはあんまり知らないですよね。 なんか最近の家って雨戸ついてないですもんね。 防犯目的で1階の窓にはシャッターみたいなのが付いてたりしますけど、雨戸って見ないですよね。
第二期工事が始まるまでの1年間、前回の通り僕は土間を通り抜けまくる風と戦っていたわけですが、それとは別にもう一つ強大な敵が時々我が家を襲っていました。 それは雨です。 普通の家にお住まいの皆さん、なんのこっちゃ分からんでしょう。…more
紆余曲折を経てやっと完成した渡り廊下ですが、はっきり言ってめちゃくちゃ便利でした。 今回、僕は全国渡り廊下普及委員会の大阪本部長として、渡り廊下のメリットを存分にご紹介したいと思います。…more
どうにかこうにか完成したように見える渡り廊下。 でもまだ完成してませんでした。 なぜならこの渡り廊下もコストカット的な理由から塗装を自分でやることにしたからです。…more
さて渡り廊下編、第二話。 玄関を諦め、渡り廊下を作ることにして、着工! となりました。 元離れを解体した時にぶった切った母屋の断面を整理して、どこに開口(廊下の入口)を作ろうかと考えて、よし、ここしかない、と決定。…more
第一期工事、いよいよ大詰め。 今回から渡り廊下について語っていきます。 その前にまず確認。渡り廊下は必要。…more