古民家再生、古民家物件、リノベーション情報など。古民家で暮らすためのポータルサイト。
古民家好きの皆さんこんにちはー!! 皆さんは自分のことをどう思ってますかー!! いろんなところにアンテナを張ってセンスもあって常に流行の最先端を追い続けてる自分だから家も普通の家じゃなくてオシャレな古民家に住むという選択ができる自分ってスゴイ!!って思いますかー!
今回は「家と長く付き合うために必要なこと」というタイトルですが、最初に言っておきます。木を長持ちさせる日常のメンテナンス方法とか、DIYでできる補修ポイントだとか、いざという時に役立つ保険の特約だとか、そんなベタなことを語る気はありません。
全国のリノベで天井ぶち抜いたらめちゃんこ寒くなったよ友の会の皆さまこんにちは! 天井ぶち抜き、いいですよね。天井の高い大きな空間、憧れますよね。暖気は上へ上がるから天井無くなったらそりゃ寒くなるの分かってますよね。でもぶち抜きたい!
さて今回は前回に引き続き、射水市の笹川建築さんによる古民家(豪邸)の大規模リノベーション工事のレポートです。前回では豪邸豪邸と書きましたが、工事中の写真なのでいまいちピンとこない方も多かったかもしれません。そんな方にはぜひこの写真をご覧頂ければと思います。
今回は探訪レポです。富山県は射水市にある元廻船問屋であるという古民家(豪邸)を同市の笹川建築さんが自分とこでリノベして今から色々やっていくぜ! ということなのでお邪魔してきました。
これまでわたくしいろんな費用のことを書いてまいりました。やれ屋根の葺き替えは高額だとか、余計な増築があれば解体費用がかかるとか、床や天井はそんなにかからないとか、夏冬の光熱費がどうとか。でね、はたと気付いたのです。そういえばアレについて書いてなかったかも、と。
クロニカをご愛読頂いている皆さんにはいろんなご事情と目的があると思います。親から相続した古家をどうしたらいいのか分からない人。古家の実家を建て替えようか直そうか迷ってる人。
さて本日は1月5日です。寒い寒いと言われる古民家、この季節になると必ず寒さについて投稿してきましたが、今回は寒さに絡めて古民家の損得勘定についてお話したいと思います。
さてそれでは気を取り直して、明治村レポの第三弾です。あ、今さらですがもしこれを読んで明治村に行ってみたい!と思った方にお伝えしとかないといけないことがあります。
これは愛知が誇る巨大テーマパーク、博物館「明治村」のレポート記事です。前回は「刑務所」と「裁判所」という我々ゆったり古民家スローライフ勢の人間からは一番関係のない建物をご紹介してしまいましたが、今回は大丈夫です。
皆さん! 明治村知ってますか! 明治村とは愛知県犬山市にあるアホみたいに広大な敷地に日本中の文化財を和洋問わず移築しまくった意味分からん超弩級最終決戦野外博物館のことだよ!!!
古民家をリノベーションする時に間取りをいろいろ考えると思うんですが、今回はその際にわりと重要になってくる「日当たり」について考えていきたいと思います。
臭いというのは不思議なものです。目に見えず、そこにあるのかないのか、人によっては気になったり、気付かなかったりするあやふやな存在です。
今日はちょっと主旨を変えて、「情報」について僕が考えていることを書いてみようかなと思います。最初に言っときますが古民家関係ないです。いや、関係あります。なぜなら古民家ほど「情報戦」になってるものはないからです。
古民家リノベーション、古民家リフォームで何に後悔するかもしれないかっていうと、たぶんボロボロの家を買っちゃったとか、予想以上にお金がかかっちゃったとか、直したけど寒くて住めないとか、思った暮らしじゃなかったとか、その辺ですかね。