古民家再生、古民家物件、リノベーション情報など。古民家で暮らすためのポータルサイト。
古民家好きの皆さんこんにちはー!! 皆さんは自分のことをどう思ってますかー!! いろんなところにアンテナを張ってセンスもあって常に流行の最先端を追い続けてる自分だから家も普通の家じゃなくてオシャレな古民家に住むという選択ができる自分ってスゴイ!!って思いますかー!
さて今回は前回に引き続き、射水市の笹川建築さんによる古民家(豪邸)の大規模リノベーション工事のレポートです。前回では豪邸豪邸と書きましたが、工事中の写真なのでいまいちピンとこない方も多かったかもしれません。そんな方にはぜひこの写真をご覧頂ければと思います。
今回は探訪レポです。富山県は射水市にある元廻船問屋であるという古民家(豪邸)を同市の笹川建築さんが自分とこでリノベして今から色々やっていくぜ! ということなのでお邪魔してきました。
さて久々にやってまいりました古民家リノベーション体験談シリーズ。これは僕のフトコロにあぶく銭がある時にしか発生しない古民家リノベ工事の実録レポです。ほんとにいくらお金稼いでも家に消えていくんです。いつ終わるのこの家の工事…
さて今週のクロニカさんは、土間の大谷のポーチにパーゴラをつけた話をしようかなと思いますよ。皆さんパーゴラ知ってますかパーゴラ。
おはようございます。 これを書いているのは朝の8時です。 隣で寝てる幼稚園児に腹を蹴られたのでこんな早朝に起きました。 おかげさまで文章が落ち着いており、頭の中もクリアです。…more
今回は画像枚数多いんで飛ばしていきます。 まずですね、雨戸の無いところに雨戸をつけようと思ったら、鴨居と敷居がいるんです。引き戸をすべらせるための上下の溝ですね。 そしてあとは雨戸を収納する「戸袋」という箱。 必要なのはこれだけです。…more
皆さん「雨戸」って知ってます? 雨戸。 昭和生まれの皆さんは知ってますよね。でも今のキッズはあんまり知らないですよね。 なんか最近の家って雨戸ついてないですもんね。 防犯目的で1階の窓にはシャッターみたいなのが付いてたりしますけど、雨戸って見ないですよね。
この永きにわたる古民家との戦いもついに終止符が打たれ… ませんでしたが、まあ取りあえずお金が底をついたということで一区切り(ひどいな)。 第二期工事はここから一年後にスタートするんですが、今回はこれまでの第一期工事を振り返り、総括したいと思います。…more
床下の土をすべて交換し、どうにかカビの臭いがマシになった母屋。 次に注目するべきところは構造材です。 すなわち、柱! 大引! 根太! 束!…more
まずこの家は増改築によって床下の通気がほぼゼロになり、その結果、カビのパラダイスになっていました。 それに気付かなかった僕が古い畳を捨てて床のバラ板を剥がしたことにより、これまで密封されていたカビ臭が床下から勢い良くあふれ出し、…more
Zoom動画の第二弾です。今回は大森大工の大森さんをゲストにお招きしました。 大森さんには以前にも「古民家を知る」コンテンツの動画に出演して頂いたんですが、今回のお題は「移築」。…more
今回対談させて頂いたのは福岡県太宰府市、イエノコト株式会社代表の淀川さん。 新築・リノベーションを手がける工務店さんの代表であり、「『捨てる!』技術」著者の辰巳渚さんから「家事塾」を引き継いだ1級家事セラピストでもあり…more
応接間をデストロイした話のお次は、玄関デストロイのその後について書いておきます。 以前玄関をぶち抜いて3tダンプが走った話は書きましたが、この記事の時間軸では、その解体の時から既に半年が経過しています。 さて、ぶち抜かれた玄関はその後どうなったのかというと…more
さて今回は久しぶりに費用について。 本人にとっては見ると胸が締め付けられるようなタイトル画像でお送りします。 古民家再生費用に関しては過去にもいくつか書いてますのでこの辺から続く記事もご参照ください。…more