古民家再生、古民家物件、リノベーション情報など。古民家で暮らすためのポータルサイト。
今回ふと思い立って、いつもの「古民家リノベーション体験談」とは別に、リアルタイムの生活をお届けする「古民家に住んでます」シリーズを始めることにしました。…more
皆さまおはようございます。 今回のタイトルですが、「妹が呪文を使えた」 みたいなネタ臭い見出しですみません。 でも実話なんです。…more
台所の床をめくったら出現した井戸。 これがRPGゲームなら、井戸を下りていった先ですごい強力な隠しアイテムをGETできるのですが、これは現実なので、中にあるのはただの腐った水です。 親方も、大工さんも、解体屋さんも、渋い顔です。…more
玄関の解体、玄関横の応接室の解体に続き、土間の解体が始まりました。土間、と書いていますが、実は当時の僕はそこが土間であることに気づいていませんでした。なぜならこの物件を買った時には既に、土間の原型を留めないほどに改築されまくっていたからです。…more
いよいよ解体が始まった自宅。 立派な入母屋の玄関が一瞬でガレキになっていきます。 もうこうなったら後には引けません。行くところまで行くしかないです。…more
遂に着工に至った大原邸。 時系列を説明しておくと、古民家探しに1年ほどかけて、古民家購入後は離れに住みながらさらに1年かけて勉強してプランを考え、工務店さんが見つかり、見積をもらい、ローンを通し、そうしてやっと辿り着いた着工です。…more
第3回目となる今回は、費用そのものではなく、費用対効果、というところに踏み込んでお話をします。 費用対効果。すなわちコスパ。 この言葉が世間に出回って何年経ったでしょうか。 この言葉のおかげで、世界中の聡明な人々が無駄にお金を使わなくなりました。…[more]
今回は前回に引き続き、古民家リノベーションにかかる費用のお話です。 ぶっちゃけいくらかかったのか、言える範囲で公開します。
はい皆さんどうもこんにちわ。 今回アフィリエイトブログみたいな画像を使ってみましたがいかがでしょうか。 最初一万円の札束の画像を入れてみたんですが、あまりに生々しかったので止めました。 そんなことはどうでもいいですね。 さてプランも固まり、工務店も見つかり、いよいよ着工が近付いてきたこのブログ。 今回は工事の見積、すなわち、お金の話をしようと思います。 金です。ゴールドでもキムでもありません。 moneyです。…[more]
前回は「耐震」と「免震」の違いを軸に、古民家の地震に対する考え方をご紹介しました。 今回はそれをもう少し掘り下げて話します。 現代の住宅設計の基準となる「建築基準法」が制定されたのは1950年(昭和25)。…[more]
さー遂にこの時がやってまいりました。 「耐震」です。 なぜ古民家を残して離れを解体したのか、という部分を語るにあたり、避けて通れない話題なので、僕は覚悟を決めましたよ。…[more]
【前回までのあらすじ】キッチンは北の間になりました 増築部分を壊すことによって一緒に壊れることになった水回り3点セット。 そのうちの一つ、キッチンは先述の通り北の間に配置することに決めました。 それでお次はトイレです。…[more]
【前回までのあらすじ】増築部分を削ると水回りが全滅したよ 水回り3点セットのうち、まずは台所をどこに置くん問題から考えました。 一般的な家庭においては、昔から「台所は北側」という暗… [more]
(ツナギスーツで掃除する嫁) 【前回までのあらすじ】臭い対策あきらめました 古畳を捨ててもダメ、バラ板を洗ってもダメ、竹炭を少々置いてもダメ、ということで八方ふさがりになった僕は、… [more]
【前回までのあらすじ】湿った古畳はラスボスではなくただの中ボス 古畳がカビ臭の原因であることを突き止めた僕は、軽トラを借りてきて数十枚の古畳をすべて処分することにしました。 ちなみ… [more]