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古民家リノベーション、古民家リフォームで何に後悔するかもしれないかっていうと、たぶんボロボロの家を買っちゃったとか、予想以上にお金がかかっちゃったとか、直したけど寒くて住めないとか、思った暮らしじゃなかったとか、その辺ですかね。
取りあえず天井のフタの仕様が決まったんですが、次にやるべきことは何かというと…漆喰! つまり壁のやり替えです。美装的なやつって大体工事の最後にやるんですが、今回は部屋の壁ぴったりにハシゴまたは階段をかけるので、先に壁を直しとかないとダメなのです。
こないだ東京のホテルに久々に泊まったんですよ。まずね、部屋に入るじゃないですか。すると「壁」が目の前に表れるんですよ。で、右見ても「壁」。左見ても「壁」。真正面だけ、かろうじて、窓がある。あー、マンション暮らししてた頃って、こんな感じだったなあと。
こないだカメラ買ったんですよ。で、買う前にネットで評判調べるじゃないですか。そしたらレビューとか口コミがたくさん出てきますよね。その中に初めてカメラを買うんだっていう若者がいまして、自分は初心者だから、いきなりこのクラスの機種を買っても使いこなせるのかどうか不安だと。
今回は「でも、家が大きいと大変じゃない?」に対するアンサーの後編です。前編読んでない方は併せてご覧下さい。
今回は「古民家に住んでます」と人に言うと返ってくる「~じゃない?」系3大反応のうちの一つ、「でも家が大きいと大変なんじゃない?」について説明したいと思います。ちなみに他の「じゃない系」は「でも新築くらいかかったんじゃない?」「でも冬は寒いんじゃない?」の2つです。
さて今回もこの回がやってまりいました。できることなら・一生・やりたくない、略して D・I・Y! のお時間です。今回は棚作りましたよ。子供用の。
えー、今日はですね、賛否両論というか、まあ何も断らずに喋ると確実に炎上する案件について、取り扱っていこうと思います。えっとですね。まずはじめに、これは車を「移動手段」としてではなく「目的」として愛でている方々には関係のない話です。そういう人たちは愛ゆえに車を大切に扱うし、常にピカピカに磨いてあげるのも当然ですよね。
さて今週のクロニカさんは、土間の大谷のポーチにパーゴラをつけた話をしようかなと思いますよ。皆さんパーゴラ知ってますかパーゴラ。
古民家の冬の寒さ対策について調べている人、どうもこんにちは。古民家に住み始めて早6年、いいかげん冬の寒さに慣れてしまって普通の人の感覚を失ったクロニカ大原です。こんな僕が古民家の寒さについて喋ったところで信憑性も何もあったもんじゃねえなと自分で思いますが、まあ真冬ですので、6年経った【2022年】バージョンの、嘘偽りのない僕の感覚を、できるだけ丁寧に説明していこうと思います。…more
こないだ三重県で古民家暮らしされてる建築士の小林さんと喋ってたんですけど、田舎って人との距離感が街と全然違うよねって。 都会だと知らない人に話しかけられる=即通報、みたいな図式だけど、こっちは道を歩けばいろんな人に話しかけられるよねと。
さて植木もなんとか格好がつき、あとはこの土が剥き出しになった地面ですよ。 これをどうするか、放置している間にもそれなりに色々考えたんですけどね、このエリアの隣、元々の前栽は苔庭なんです。 だからほんとは苔庭でつなげたかったんですけど、苔もメンテせずに数年経つとこうなるんですね。…more
今回は前回の続きで前栽づくりの過程をご紹介していきます。 ご紹介つっても植木屋さんに丸投げしただけだし、作業内容も草ボーボーだった庭をなんとかしただけでべつにそんな大したことやってないから、あんまり参考にならないかも知れませんが、ご紹介していきます。…more
今回は画像枚数多いんで飛ばしていきます。 まずですね、雨戸の無いところに雨戸をつけようと思ったら、鴨居と敷居がいるんです。引き戸をすべらせるための上下の溝ですね。 そしてあとは雨戸を収納する「戸袋」という箱。 必要なのはこれだけです。…more
さて今回はこれまで何度かチョコチョコと書いている「忘れる」という話について掘っていこうと思います。 人間は忘れる生き物です。 いくらITが発達しクラウドで膨大なアーカイブをいつでも参照できたとしても、人間はありとあらゆる情報を日々忘れていくのです。…more