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こないだカメラ買ったんですよ。で、買う前にネットで評判調べるじゃないですか。そしたらレビューとか口コミがたくさん出てきますよね。その中に初めてカメラを買うんだっていう若者がいまして、自分は初心者だから、いきなりこのクラスの機種を買っても使いこなせるのかどうか不安だと。
ふんわりと「古民家が好き」で、そのままふんわりと内覧して、ふんわりと工務店に頼んだ場合、その結果が最初にイメージしてた雰囲気になる確率もまた、ふんわりしているのです。なので工務店や設計士さんには自分の好みのポイントをピシッと伝えたい。それすなわち、細部である。
直近3回にわたって「古民家を内覧する時のチェックポイント」をご紹介してきましたが、今回は内覧はなくて、普通に公開されてるお家を見学する時にどうすればいいか、について解説していこうと思います。
リアルタイムでここを読まれている皆様、10日間お待たせしました。今回は古民家を見学する時の注意点、道具編でございます。前回は精神論をやりましたので、今回はめちゃくちゃ具体的にいきたいと思います。
僕、こんな立場なんで、よく古民家の売り物件を内覧するんですよ。といっても購入者としてじゃなくて、購入者さんの隣でチェックする係なんですけどね。友達や知り合いから「買おうと思ってる家を見てくれ」ってお声をかけられるのです。そんで僕も古民家好きだから一緒に行くんですけどね、まー皆さん、びっくりするくらい、その家をちゃんとチェックできてない。
今回は「でも、家が大きいと大変じゃない?」に対するアンサーの後編です。前編読んでない方は併せてご覧下さい。
今回は「古民家に住んでます」と人に言うと返ってくる「~じゃない?」系3大反応のうちの一つ、「でも家が大きいと大変なんじゃない?」について説明したいと思います。ちなみに他の「じゃない系」は「でも新築くらいかかったんじゃない?」「でも冬は寒いんじゃない?」の2つです。
えー、今日はですね、賛否両論というか、まあ何も断らずに喋ると確実に炎上する案件について、取り扱っていこうと思います。えっとですね。まずはじめに、これは車を「移動手段」としてではなく「目的」として愛でている方々には関係のない話です。そういう人たちは愛ゆえに車を大切に扱うし、常にピカピカに磨いてあげるのも当然ですよね。
YouTube見てたらよくあるじゃないですか。そういう見出しが。僕そういうの好きじゃないんですよね。何度も書きますけど家づくりに正解なんざないんですよ。ていうか自分が買って自分が住む自分の家ですからね。…more
さて今週のクロニカさんは、土間の大谷のポーチにパーゴラをつけた話をしようかなと思いますよ。皆さんパーゴラ知ってますかパーゴラ。
お知らせです。というか衝撃ニュースです。九州地方、山口、広島、岡山の皆様。勝ち確です。なんとこのたび西日本シティ銀行×全国古民家再生協会による、たぶん人類初の「古民家専用の住宅ローン」が登場しました! イェア!!!
古民家の冬の寒さ対策について調べている人、どうもこんにちは。古民家に住み始めて早6年、いいかげん冬の寒さに慣れてしまって普通の人の感覚を失ったクロニカ大原です。こんな僕が古民家の寒さについて喋ったところで信憑性も何もあったもんじゃねえなと自分で思いますが、まあ真冬ですので、6年経った【2022年】バージョンの、嘘偽りのない僕の感覚を、できるだけ丁寧に説明していこうと思います。…more
さて植木もなんとか格好がつき、あとはこの土が剥き出しになった地面ですよ。 これをどうするか、放置している間にもそれなりに色々考えたんですけどね、このエリアの隣、元々の前栽は苔庭なんです。 だからほんとは苔庭でつなげたかったんですけど、苔もメンテせずに数年経つとこうなるんですね。…more
今回は前回の続きで前栽づくりの過程をご紹介していきます。 ご紹介つっても植木屋さんに丸投げしただけだし、作業内容も草ボーボーだった庭をなんとかしただけでべつにそんな大したことやってないから、あんまり参考にならないかも知れませんが、ご紹介していきます。…more
はい。久々のタイトルです。 これまでリノベーション体験談を118回に渡って書いてきて、もう何も言うことはないと、全て書き切ったと言いたいところですが、古民家暮らしは「直して終わり」ではありません。 他にいくらでも手を入れるべきところがあり、住んでるうちに手を入れたくなってくるところがあり、100%完成することなど無いのです。…more