クロニカに掲載されている工務店さん、設計事務所さんの対応可能エリアマップを作ってみました。
実際に施工できるエリアは青色に、そして「全国古民家再生協会支部」として古民家の調査・耐震診断ができるエリアを水色で塗っています。
(ざっくりしたものなので、実際に対応可能かどうかは僕の方までお問い合わせください。)
これから古民家に住もうとしている方はもちろん、実家が古民家の方、相続された方、その古民家が大丈夫かどうかは専門のプロに聞けば一発で分かります!
僕が紹介している方々は、インタビュー読んでみれば分かりますがとにかく皆さん「古民家を大切にしよう」という熱い思いと、専門の知識を持って活動されています。
ダメなものはダメ、住めるものはこうすれば住める、と的確にアドバイスしてくれますので、迷ったらぜひインタビューページ末尾のフォームからコンタクト取ってみてください。
直接連絡が不安という方は僕の方にご相談頂いても大丈夫です。その場合はこちらのフォームからどうぞ。
古民家と、そこに住みたいという人と、古民家に詳しい施工業者。この三者が揃わないと古民家暮らしは実現しません。ぜひこの情報を活用して、皆さんの古民家暮らしを実現させてください!
一般社団法人全国古民家再生協会は、国土交通省住宅リフォーム事業社団体として認可を受け
全国各地域に残る日本の住文化である「古民家」を未来の子どもたちへ継承するために活動をおこなう
各地の一般社団法人古民家再生協会で構成される全国組織です。
地域資源である古民家の利活用を促進し、地域活性化を目指し活動しています。
伝統的構法で建てられた家屋(古民家)を中心に、古民家の調査(インスペクション)を実施し状態を明確にし、
古民家の再生に適した再築基準を用いて安全・安心で快適な暮らしを実現するとともに、
地域資源である古民家の利活用促進をおこない地域活性化を目指し活動しています。国が定めた一定の要件を遵守し、
地域の皆様の信頼できるパートナーとして、安全・安心・快適で便利な暮らしを実現するリフォームを提案しています。
クロニカでご紹介する工務店・設計事務所さんはこの協会に所属する会員さんに限らせていただいています。
協会会員には300万円以上のリフォーム工事を実施する際に瑕疵を担保するために
株式会社住宅保証機構の「まもりすまいリフォーム保険」の加入が義務づけられていますが、
リフォーム工事部分の瑕疵(欠陥)があった場合の補修費用をカバーできるこの保険は、
基本的に対象が古民家であっても適用されます。また、会員が万が一工事の続行が困難になった場合おいても、
施主に直接保険金が支払われるため安心です。
一般社団法人全国古民家再生協会について、詳しくはこちらをご覧ください。